a day in Tokyo

生涯現役であるために 色々実験しています メガビタミンとか完全無欠コーヒーとか

仕事を進める上で1番大事なことはスケジュール管理なのかもしれない。

相変わらず、勤め先見つからず、無職です。

独りで仕事を始めてもう二ヶ月。最近感じることは仕事をする上で大事なことはスケジュール管理なんじゃないかということ。取引先は1つではなく、いくつもある。色々と同時進行しなければならないこともあるし、大型機材を借りに行かなければならないこともあれば、一日中部屋にこもって作業したり、打ち合わせに外へ出て行ったり、まあ色々大変。さらに仕事には納期がある。勤め人の時に気にするのは基本納期だけ、後は己の技術的な問題だけ。今は本当に色々考えることがあって大変。納期から逆算して考えるのは、勤め人の時と変わらない。そこに、やれあの大型機材借りに行かなきゃとか、打ち合わせは何日の何時だとか、トワルチェックは…それが1つじゃない、2つも3つもある。うまく都合良く進めば良いけれど、なかなかそうも行かない。外に出るだけならまだ楽で、そこに、当たり前の話だけれども、メインの仕事、納品する品を作る作業が入ってくる。それがなきゃ、いくら打ち合わせをしたって売上はない。当たり前の話。うまく仕事を進めるためにどうするか?技術の向上以外に考えたり試したりしていかなければ今後やっていけない。

勤め人の頃に比べて、かなり頭を使うようになった。今までの自分の仕事のやり方が如何に稚拙であったかを思い知った。落ち込む。けれど、落ち込むだけで済む話ではない。ここから進歩していかなければ、先はない。

 

人間、社会生活を営むのは並大抵のことではないね…日々試行錯誤のトライアンドエラーで迷走中

無職なんだけど納期が迫ってくるよ。

納期が迫ってくる。恐ろしいほどに迫ってくる。無職のクセに一丁前に忙しく仕事をしております。それだけ経費も掛かっています。交通費、打ち合わせの飲食代。その他諸々消耗品。交通費が一番掛かっている。全てのお取引き先に出向いているので、あっちに行ったり、こっちに行ったりテンテコマイ。まあ大変。荷物も多いし、勤め人の時には考えられない。全ての打ち合わせは会社でやっていたもの。取引先は全てこちらに来てくれていた。立場逆転。出入り業者の側。御用商人。良い悪い関係なく、あらゆる立場からモノを見る経験。都合良く考えればそんな感じだ。

ほんと大変、でも仕事があるって素晴らしい。綺麗事抜きで素晴らしい。仕事するなんて、そんなの当たり前だよって言われるかも知れないが、私は一度仕事を失っているからね。当たり前のことだって素晴らしい事だと感じるのよ。好きな分野の仕事ができているかも知れないけれど。それにしたって素晴らしい。

あとは納期前に仕上げるだけ。ミスなく仕上げるだけ。

それが、とっても難しいことだったりするんだけどね…

 

さてと、仕事しよう

 

27インチPCモニターを注文。またもや納期のはっきりしないhpダイレクトプラスで注文。

無職だけれど、仕事の設備投資。27インチモニタを注文。懲りずにまた納期のはっきりしない、その上、遅いhpダイレクトプラスで注文。

今回は前回のラップトップの時のように焦ってはいない。なので値段とサイズで決めた。hp同士であれば接続に問題はないだろうと安易な考え。やはりCAD作業、15.6インチのラップトップのモニターでは小さ過ぎる、狭過ぎる。作業ができないほどではないが、ちょっとね、もたつく。仕事ができないほどのことではないから、「まあ納期はね、二週間くならいなら待つよ」って感じだ。ひと月待たされるなら、困るけれどね。「モニター買うなら、最初からデスクトップにしろよ」と突っ込まれそうだが、持ち歩くので、ラップトップ。モニターを付けるとなると、外付けのキーボードも必要になる。ちょっと設備が高くついた。仕方ない、それが私の立ち位置。しかしhpダイレクト、何をしたってレスポンスが遅い。本当は取引きしたくないけれど、これも仕方ない、それも私の立ち位置。あくまで現状の立ち位置、もっと良い立ち位置に立てるようになるための準備期間。そう思い込んでいる。

近いうちに必ず、豊かな、より良い生活が出来るようになる日が来ると思い込んでいる。必ず、今までの苦労が全て報われる日が近いうちに、2017年の上半期中に必ず来ると思い込んでいる。

さて、バリバリ仕事して、ガッチリ稼いで、ズバッと遊びに行ける日はもうそこまで来ているぞ。もうひとふんばりだ。

仕事があっても無職であるということは不安です。

無職。ちょっと仕事が落ち着いたとき、自分が無職であるということに直面する。不安。「仕事があるからいいじゃないか」と言われれば、そう、良いんです。良いんですけど、本意ではない状態。私の現状を人に話すと羨ましいと言われる。よく考えて羨ましいと言っているのか疑問だ。はっきり言おう、明日どうなるのかわからない不安しかないのだ。

どうなるのかわからない不安に駆られてひたすら仕事をする。休むのが怖くなる。1つのミスも許されない。だからずっと確認作業。休むなんて怖くて出来やしない。神経張り詰めっぱなし疲れっぱなしの悪循環に陥る。怖くて仕方ない。休み下手、すなわち仕事がデキナイ人間。

これも社会復帰の課題か?上手に休む術を身につける。仕事にキリをつける。良い塩梅に「キリ良し」の状態を作り出すこと。これが難しい。でも怖くて休めない悪循環に陥っている状態で良い仕事ができるはずもない。ダラダラ仕事したって、それは徒労。良い仕事する良い男はそんなことしない。パッとやってサッと仕上げてスッと納品、もしくは、パッとやってサッと仕上げて、スッとデートに行く。これだよこれ。もっと気楽にパッとサッとスッと出来るようにならなくちゃ。重くやり過ぎてる。そんなの格好悪い。パターンとは言え、ファッションやってんだ、もっとスマートに格好良く、粋になんなきゃなんねえよ。粋な江戸ッ子気取らなきゃね。

 

西側生まれですが、お寿司と鰻は江戸前が好きです。お蕎麦は更科しか食べません。

でも、甘味は西側のものが好きです。ぜんざいは西側のものがぜんざいだと思っています。東側のぜんざいはぜんざいではないとも思っています。

 

文章を書いて少し考えがまとまってきた気がする。