a day in Tokyo

生涯現役であるために 色々実験しています メガビタミンとか完全無欠コーヒーとか

無職だから就職活動しないといけないんだよね

無職ですから就職活動しないといけない。忘れていた…お手伝い程度のお仕事からちょっと本格的なお仕事になってCADまで導入して、結構な数こなさないといけなくなってきたので頭の中がそればっかりになっていた。というのは言い訳。まずいぞ、早く組織の中で働かないと。フリーランスと言えば聞こえは良いが、そんなに良いものではない。仕事の裁量は自分で決められるが、それだって取引先次第、雇われと何も変わらないし取引先に依っては大変なことになる。外注、アウトソーシング。発注者は人を雇うより安くできる。うまくそのシステムに使われている。

なんでも自分でやらないといけないから、鍛えられる、常に緊張感を持って生活ができる。が、自分1人でやれることなんて、たかが知れてる、時に甘くなることだだってある。休みがうまく取れずに、ずーっと仕事をしている状態に陥る。井の中の蛙になってしまうし、面白くない人間になってしまう。フリーランスでやっていくのにまだ私は若過ぎる、人間としての深みがない。幸いなことに今のところお取引のお相手はいる。向こう数ヶ月は、失敗さえなければ、きっと仕事はある。年齢にしては少ない取り分だけれど、生活はしていける。リハビリも兼ねているからと思いつつも甘えがあるのではないだろうか?自問自答。

1日、24時間、その中で今後自分がどうしていくのか考える時間を作っていくべきだ。考えがまとまったら、あとは行動、実践。

兎にも角にも、考えて行動する時間を作るためには今抱えている仕事を早く仕上げるということ、時間を区切って仕事をするのは何時から何時までと決めておくこと。その時間内に仕上げるためにはどうするかと考えながら仕事をすることだ。

 

「パッとやってサッと仕上げてスッと納品」

これができればどんなところでもやっていけるはず。今はどうすればそれができるか試行錯誤を繰り返す時期だと思って生活しよう。

 

中国人との仕事はちょっとしんどいです

中国人との仕事。仕事いただけるだけありがたいのですが、ちょっとしんどい。良く言えば自分がしっかりしている、悪く言えばワガママ。払いも良いし、待遇も良いからモンクは言えない。モンクぬかすなんて贅沢ってもんだ。ただ、振り回されちゃうからしんどい。早口だし。普通にお話ししていても怒られているみたい。ちなみにおばちゃん、お取引のお相手。悪い人ではないの。でもとっても怖いのです。せっかちだし。この業界、そのくらいじゃなきゃ会社のオーナーとしてやっていけないんだろうと思う。私、お人好しすぎる。断ることは断っていかなきゃボロボロのズタズタになる。

あぁ、大変だ。とっても大変。中華料理食べて乗り越えよう。

仕事があるって素晴らしいことだけど、ちょっとタイトかなぁ…

無職、失業中ですが、仕事が立て込んでいます。毎日が納期のように思えてくる日々。このブログを始めた頃に比べればとても充実している日々。ただ、ちょっとタイトかなぁ…と思ってしまう時もある。納期を外してしまったら、一発アウト。もう仕事は来ません。もし、納品したものに不備、ミスがあれば、それも一発アウト。勤め人の頃と同じことをしていても、のし掛かってくる重圧がケタ違い。スケジュール管理、進捗状況の確認、商品の仕上がり確認、もう全部自分でオーガナイズしなきゃいけない。上司の八ツ当り受けないだけ良いが、けっこう大変。チェック、確認が自分だけ。とても怖ろしい。オーガナイズしたところで、取引先の鶴の一声で状況はガラッと変わる…悲しい哉、それが御用商人…正確には御用職商人と言うのだろうかね。だからってオーガナイズしないわけにはいかない。行き当たりばったりでは仕事が仕上がらない。行き当たりばったりは人生だけでじゅうぶんだ。仕事は期日までに仕上げる。そのためにはどうするか?戦略を練る。じゃなきゃ職業人ではない。良い人間になろうとは思わない。でも、良い職業人にはなりたい。でもたまにパンクする。リハビリの域をとうに通り過ぎている…。四ヶ月間のブランクが響いている…。リハビリよりショック療法。そう思ってここが踏ん張りどころ。

 

さて、明日も取引先に向かう。カバンの中にはラップトップが常駐。いつでもCADを開けるようにしてある。

3月頭まではドタバタ劇場…新喜劇のように面白おかしく演じてやる。内場勝則のようにね。

 

 

無職だけども、また次の仕事だ

なんとかPCも納品されて、どうにか仕事の納期に間に合ったかと思えば、次の仕事が入ってきた。4月までにあと40型以上やるのではないだろうか?嬉しい悲鳴。が、悲鳴は悲鳴…。結構スケジュールがタイト。お相手は五月展のパターン、ということは秋冬。さて、稼げるときに稼がせてもらいましょう。

でも、世間一般から見ると私は無職。失業者。それでもたくさん仕事がある。なんだか不思議な感覚。個人事業主でもないし。確定申告だとか税務的なことどうすればいいのか調べておかないといけない。一応、年明けから仕事するのに必要なお金を払った所では領収書切ってもらって、まだ今年二ヶ月目だけど、月毎にまとめてある。どこまでが経費になるのかわからない。税務署に相談だ。打合せをコーヒー屋さんでしたときのコーヒー代とか、打合せに向かうのに使った電車代、調べ物をするのに買った書籍、ついでに言えば、自宅で作業しているから電気代、電気代はビックリする時がある。一日中アイロンつけっぱなし、エアコンつけっぱなし、ミシンはたいしたことないだろうけど、結構な額になる。勤め人だった時の倍はいく。ということは、半分は経費になるのか?とかCADはオンライン状態じゃないと使えないから、NURO光インターネットの通信費、電話で打合せするから携帯電話の通信費はどこまでが経費?事務所構えてやってたら、簡単なんだろうけど、自宅だからややこしい。考え出すと家賃だって、自宅兼作業場だから経費になるの?もっと言えば、洋服買ったってサンプルとして購入であれば経費?ややこしい…

これも良い機会、税金のことを勉強するいい機会だ。全くのど素人、世間知らずだから。本読んだりネットで調べたりするよりも、まず税務署に相談だ。税務的なことと、経理的なことと、簿記みないなことも…たくさんあるな仕事以外に…きっと役に立つと思ってやるっきゃない。

 

それにしても人生とは面倒なことが山積みだ…