a day in Tokyo

生涯現役であるために 色々実験しています メガビタミンとか完全無欠コーヒーとか

仕事があっても無職であるということは不安です。

無職。ちょっと仕事が落ち着いたとき、自分が無職であるということに直面する。不安。「仕事があるからいいじゃないか」と言われれば、そう、良いんです。良いんですけど、本意ではない状態。私の現状を人に話すと羨ましいと言われる。よく考えて羨ましいと言っているのか疑問だ。はっきり言おう、明日どうなるのかわからない不安しかないのだ。

どうなるのかわからない不安に駆られてひたすら仕事をする。休むのが怖くなる。1つのミスも許されない。だからずっと確認作業。休むなんて怖くて出来やしない。神経張り詰めっぱなし疲れっぱなしの悪循環に陥る。怖くて仕方ない。休み下手、すなわち仕事がデキナイ人間。

これも社会復帰の課題か?上手に休む術を身につける。仕事にキリをつける。良い塩梅に「キリ良し」の状態を作り出すこと。これが難しい。でも怖くて休めない悪循環に陥っている状態で良い仕事ができるはずもない。ダラダラ仕事したって、それは徒労。良い仕事する良い男はそんなことしない。パッとやってサッと仕上げてスッと納品、もしくは、パッとやってサッと仕上げて、スッとデートに行く。これだよこれ。もっと気楽にパッとサッとスッと出来るようにならなくちゃ。重くやり過ぎてる。そんなの格好悪い。パターンとは言え、ファッションやってんだ、もっとスマートに格好良く、粋になんなきゃなんねえよ。粋な江戸ッ子気取らなきゃね。

 

西側生まれですが、お寿司と鰻は江戸前が好きです。お蕎麦は更科しか食べません。

でも、甘味は西側のものが好きです。ぜんざいは西側のものがぜんざいだと思っています。東側のぜんざいはぜんざいではないとも思っています。

 

文章を書いて少し考えがまとまってきた気がする。

 

 

無職だから就職活動しないといけないんだよね

無職ですから就職活動しないといけない。忘れていた…お手伝い程度のお仕事からちょっと本格的なお仕事になってCADまで導入して、結構な数こなさないといけなくなってきたので頭の中がそればっかりになっていた。というのは言い訳。まずいぞ、早く組織の中で働かないと。フリーランスと言えば聞こえは良いが、そんなに良いものではない。仕事の裁量は自分で決められるが、それだって取引先次第、雇われと何も変わらないし取引先に依っては大変なことになる。外注、アウトソーシング。発注者は人を雇うより安くできる。うまくそのシステムに使われている。

なんでも自分でやらないといけないから、鍛えられる、常に緊張感を持って生活ができる。が、自分1人でやれることなんて、たかが知れてる、時に甘くなることだだってある。休みがうまく取れずに、ずーっと仕事をしている状態に陥る。井の中の蛙になってしまうし、面白くない人間になってしまう。フリーランスでやっていくのにまだ私は若過ぎる、人間としての深みがない。幸いなことに今のところお取引のお相手はいる。向こう数ヶ月は、失敗さえなければ、きっと仕事はある。年齢にしては少ない取り分だけれど、生活はしていける。リハビリも兼ねているからと思いつつも甘えがあるのではないだろうか?自問自答。

1日、24時間、その中で今後自分がどうしていくのか考える時間を作っていくべきだ。考えがまとまったら、あとは行動、実践。

兎にも角にも、考えて行動する時間を作るためには今抱えている仕事を早く仕上げるということ、時間を区切って仕事をするのは何時から何時までと決めておくこと。その時間内に仕上げるためにはどうするかと考えながら仕事をすることだ。

 

「パッとやってサッと仕上げてスッと納品」

これができればどんなところでもやっていけるはず。今はどうすればそれができるか試行錯誤を繰り返す時期だと思って生活しよう。

 

中国人との仕事はちょっとしんどいです

中国人との仕事。仕事いただけるだけありがたいのですが、ちょっとしんどい。良く言えば自分がしっかりしている、悪く言えばワガママ。払いも良いし、待遇も良いからモンクは言えない。モンクぬかすなんて贅沢ってもんだ。ただ、振り回されちゃうからしんどい。早口だし。普通にお話ししていても怒られているみたい。ちなみにおばちゃん、お取引のお相手。悪い人ではないの。でもとっても怖いのです。せっかちだし。この業界、そのくらいじゃなきゃ会社のオーナーとしてやっていけないんだろうと思う。私、お人好しすぎる。断ることは断っていかなきゃボロボロのズタズタになる。

あぁ、大変だ。とっても大変。中華料理食べて乗り越えよう。

仕事があるって素晴らしいことだけど、ちょっとタイトかなぁ…

無職、失業中ですが、仕事が立て込んでいます。毎日が納期のように思えてくる日々。このブログを始めた頃に比べればとても充実している日々。ただ、ちょっとタイトかなぁ…と思ってしまう時もある。納期を外してしまったら、一発アウト。もう仕事は来ません。もし、納品したものに不備、ミスがあれば、それも一発アウト。勤め人の頃と同じことをしていても、のし掛かってくる重圧がケタ違い。スケジュール管理、進捗状況の確認、商品の仕上がり確認、もう全部自分でオーガナイズしなきゃいけない。上司の八ツ当り受けないだけ良いが、けっこう大変。チェック、確認が自分だけ。とても怖ろしい。オーガナイズしたところで、取引先の鶴の一声で状況はガラッと変わる…悲しい哉、それが御用商人…正確には御用職商人と言うのだろうかね。だからってオーガナイズしないわけにはいかない。行き当たりばったりでは仕事が仕上がらない。行き当たりばったりは人生だけでじゅうぶんだ。仕事は期日までに仕上げる。そのためにはどうするか?戦略を練る。じゃなきゃ職業人ではない。良い人間になろうとは思わない。でも、良い職業人にはなりたい。でもたまにパンクする。リハビリの域をとうに通り過ぎている…。四ヶ月間のブランクが響いている…。リハビリよりショック療法。そう思ってここが踏ん張りどころ。

 

さて、明日も取引先に向かう。カバンの中にはラップトップが常駐。いつでもCADを開けるようにしてある。

3月頭まではドタバタ劇場…新喜劇のように面白おかしく演じてやる。内場勝則のようにね。