スマートノート始めます
新しいことを何かはじめてみよう。何か変わるかもしれない。淡い期待、あまり期待しない。どうせなにもしなければ、なにも変わらない。気張らず、気楽に始められること。以前、もう何年も前に読んだまま実践しなかったスマートノート。
岡田斗司夫著「あなたを天才にするスマートノート」
もう一度読み直して、まずは五行日記から始めてみようと思う、否、始める。ペンとノートがあれば、いつでもどこでも始められる。
推奨ノートはB5サイズだが、このツバメA6ノートを使い切るまで五行日記を続けてみようと思う、話はそれから。この一冊五行日記を続けてそれから本題のスマートノートに移っていく。
ペンはラミー2000万年筆ペン先EF、インクはセーラーの顔料インク極黒。
ツバメノートもラミーのペンも極黒インクもお気に入りの道具。前職柄どうしても道具にはこだわりがある。例えば、鋏だとかモノサシ、テープメジャーに鉛筆、そしてピン。道具は大切。感覚が自分に合わなければ、良いものは作れない。ぼくは他人の道具を絶対に触らないし、自分の道具を他人に触らせない。平気で触る人は嫌い。肉親であっても触らせない。今となってはどうでもいい話。
そんな今夜の音楽はなんだろう?