筆記体の練習
何もする気がしない。
そんなことばかりではいけない。何かしよう、何か簡単なこと、でも今までやってこなかったこと。それでもって容易に続けられること。ランニングでもよかったんだけれど、ちょっとしんどい。実はずっと走っていたことがかつてあったんだけれど、今はしんどい。
朝の散歩でも良い。が、雨が降ればしんどい。
雨が降ろうと風が吹こうと雪が積ろうと毎日続けられること。体調に左右されないこと。容易に続けられてこころが落ち着くこと。そして上達して気持ちよくなれること。
- 計算ドリル 計算が早くなる
- 漢字ドリル 漢字が書けないのは問題だ
- 写経 書道 字が上手くなる
- 筆記体 中学校一年生の時以来書いていない
今の私が思いつくのはこれくらい。
鉛筆だったり、万年筆だったりで文字を書いているとなんだか落ち着く。物凄く安易な考えで海外移住したいし、筆記体の練習にした。本当に安易な考え。英語のネイティブだって筆記体書かないみたいだし、意味がないと言えば意味がない。英語の筆記体とフランス語の筆記体はまた違うみたいだし。
それでもなんとなく始めてみる。中学校のとき全然書けなかったし、試験のときはブロック体で書くのが常識だったし、まったく書いてこなかった筆記体の練習。綺麗な筆記体を書けるように。まずはabcから始めてみる。ツバメノートに書きなぐる。最初は三菱鉛筆ハイユニHBで書きなぐる。ツバメノートも三菱鉛筆ハイユニも好きな道具。慣れてきたら万年筆で練習する。ついでに英語の勉強もやり直す。慣れてきたら、英語でフランス語の勉強をする。
何もしなきゃただ老けて醜くなるだけだ。